ペンジュラムは迷いを切るのに便利な道具。内側の自分と対話するつもりになって、対処すべき方法をペンジュラムに尋ねる。ペンジュラムは恋人の相性、待ち人が現れるであろう時期、上司の本当の価値、自分の隠された能力を発見する、など、あなたの質問にスラスラと答えてくれます。新しい生き方を捜す、守護神を特定する、などもペンジュラムの得意技。このページでは、あなたがプロ級のペンジュラム使いになれるよう、順次、高度なテクニックを公表していきます。
◆ペンジュラムは振り子占いと呼ばれています。振り子のようにオモリをチエーンや糸でつりさげる。糸の端を指で持って、オモリに振ってくださいと頼む。すると、自分では動かしているつもりがないのにペンジュラムは円を描いたり、直線に揺れて吉凶を告げるのです。
◆なぜペンジュラムは揺れるのだろう? この方法が開発された古代エジプトではペンジュラムが揺れるのは神々がそこに降りるためと考えられていました。中世ヨーロッパではペンジュラムは天使と交流したり、霊界通信の手段として活用されました。中国では類似の方法はフーチと呼ばれていて、道教の神々との交信に使われました。古代文化ではペンジュラムは神々・天使・精霊・心霊からのメッセージを汲み取るための秘儀として継承されてきたのです。
◆自分では動かしていないのに、なぜペンジュラムは揺れるのか? 心理学的には潜在意識が腕や指の筋肉を微妙に操るから、あたかもペンジュラム自体に意志があるかのごとくに揺れるのだ、と考えられています。
潜在意識は個人的な無意識よりもはるかに大きな枠組を持っています。私たちが生まれてから今日に至るまでの様々な体験や知識のエッセンスのみならず、人類に共通する人間を人間たらしめている行動・思考様式、民族的・風土的な知識などが蓄えられていて、個々の人が心の内にもつ人類全体のデータバンクといってもいいほど。潜在意識は表層的な自己意識よりもたくさんのことを知っているのです。
そうであるので、心理学的視点からは、ペンジュラムは内的自己と対話する方法として注目されています。たとえば、自分にはどのようなパワーストーンが効果的かを考える。自分ではわからなくても、あなた自身の潜在意識はそんなこと先刻承知、というようなケースが多いのです。
◆心霊主義の人たちは、当然のことに神々・天使・守護霊・祖霊、などの霊的世界を重視するのですが、もともとそれらは自分の心の一部なのだと考えれば、現代の深層心理学と古代の信仰に、それほど違いはないのだと思っています。
◆簡単な質問であれば、ペンジュラムは糸に吊り下げた5円玉で事足ります。それでも水晶製ペンジュラムがベストといわれているのは、水晶には浄化力があり、心霊的にうっとおしいヤカラを遠ざけるパワーがあるためだとされています。