癒しの宝石たち/パワーストーン効果を確実に体験する方法
スター効果もあざやかなミルキークォーツ・カボーションカット(大サイズ)。宝石・天然石の色彩と質を着るつもり、それで自分の全体を染めるようにすると、パワーストーン効果を実感しやすくなります。
宝石・天然石を用いるカラー・ヒーリング
天然石からパワーを得るカラーヒーリングの技法は文明の歴史と同じほど古くて、辰砂を大地のパワーの結晶と崇めたところから始まります。写真はスペイン産の岩石状辰砂で銀色の粒は原石から遊離した水銀。
中国産の辰砂結晶。赤い部分が辰砂で白色部分はドロマイト。パワーの結晶である辰砂は至高の霊薬とされ、古代中国では仙人になるための秘薬となり、西欧では錬金術の発達をうながして、賢者の石ととうとばれました
辰砂(シナバー)標本を見る
◆当社では年に3−4度、「セール・カタログ」を印刷して皆様に配送しています。A4サイズで8ページほどの小冊子ですが、欄外には以下の文章を掲載することがあります。
《ホームページではヒーリングについて考えています》ヒーリングは広く解釈するなら、(1)家族関係を含めて対人関係の諸問題をなめらかにする、(2)世間とのなじみにくさに対処する、(3)身体の不調を癒す、(4)心の悩み・葛藤を軽減する、(5)目標の達成や願望を実現する、などをひとつにまとめて、自分の全体をいまよりももっと暮らしごこちのいい状態へと移行させていくこと。つまりは自分をまるごと癒すこと。とても重要なテーマです。
◆こうやって自分を成長させてゆく。目標は自分が理想とするような日々を送れるようになること。これをひとまず自己実現というなら、さらなる目標、あるいはいささか方向性の異なる目標として、日常的な世界観よりももっと大きな世界、自我の拘束を超えた世界と出会えるように自分を方向付けていく、「自己超越」もまたヒーリングのカテゴリーに入ってきます。
◆マスメディアで宣伝されるような、疲労回復、ストレスの一時的発散、ちょっとだけのリラックスといったヒーリングは全体からみるなら、アンパンに付いたゴマのようなもの。アンパン全体を変化させる力がないので、真に癒さなければならないものは、まったく癒されないで終わってしまいます。
◆ヒーリングにはもっと大きくて深い意味があって、心の全体をアンパンにたとえるなら、そこにはアンコの核があり、それを包んで内側のあなたというパン生地がある。ふっくらとした生地のなかには、あなたが受胎された瞬間から誕生して今日に至るまでの、ありとあらゆる経験のエッセンスが蓄えられている。薄い外皮は自我とよばれている。「私とはかくかくしかじかな人間である」と、自我はそのことを明確に意識化することなく思っています。
◆内的自己は話をわかりやすくするためのたとえであって、「私」とは異なる別人が内側にいるわけではありません。自分では忘れてしまっていたり、思い出したくないために記憶に浮かんでこない、そういう想念の集合体のようなものが、心の内側にあって、自我との間に軋轢を生じているというような意味です。
◆自我というのは、自分が外側の皮でしかないのに、自分がアンパンの全体だと思いこんでしまっているのが大きな問題。自我は自分がパン生地に支えられ、その奥にはアンコという豊かで古代的な意識の核があることを見ようともしません。それゆえに精神的にいろいろと困った問題が起きやすく、心の葛藤が身体の不具合として表現されてしまったりします。
◆たとえば自我と内側の自分との葛藤が強くなりすぎると、これといって理由のない倦怠感、無気力感、自己嫌悪、無謀な食欲、その逆の拒食、不眠、などといったことが起きやすくなります。決断・決心は面倒で、人生が無価値に思えてきたりもしやすいようです。「心を整えれば元気になれる」という考え方は一歩誤ったり、強調しすぎると、軍国主義国家の精神主義みたいになってしまうのですが、自律神経失調症や不定愁訴、あるいは鬱病のような心の病いは表層的な自我と内的自己とのアンバランスが原因である場合が多いといえるでしょう。
◆カラーヒーリングは色彩が心に及ぼす影響力を活用して自我と内的自己とのバランスを整える心理学的な癒しの技法。ここに宝石・天然石を用いるのは、人間本来の特質として色鮮やかで、透明感があって、キラキラと輝く色彩は、類似の色合いをしていても紙や布、木質のものよりはるかに強力に意識に影響力を及ぼせることによります。
